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パチスロライターういち・ポロリの間に起こった出来事とは?

2017/04/27


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パチスロライターういちと、ポロリの間の確執については有名ですが、実際に何があったのかご存知でしょうか。
今回は、2009年に起こったこの出来事を、ネットの情報と個人の記憶を元に辿っていきたいと思います。


きっかけは「ういちとヒカルのおもスロいTV お試した版」終了したことから

CSなどで配信されている人気番組「ういちとヒカルのおもスロいテレビ」の元祖である「ういちとヒカルのおもスロいTV お試し版」が全4回に渡り放送されました。
お試し版初回の冒頭で、ういちは「とりあえずお試しということで1ヶ月だけ」と、予め期間限定であることを話していました。
番組自体は今と変わらず、「水曜どうでしょう」を意識した構成となっていました。

番組終了後にポロリに話しかけてきたファン

ポロリの来店イベント中、ファンの「おもスロいテレビなんで終わったんですかね?」という問いかけに対して、「徳永さん(ういち)はテレビのこと、あんまりわかってないから。だから打ち切りになったんじゃないかな」とポロリは返答したそうです。
そのファンが、別番組でういちが来店しているホールで、ポロリからの返答をういちに伝えてしまいました。

「別冊パニック7」2009年9月号のコラムにて

ういちは、ポロリからの返答のことを「別冊パニック7」2009年9月号に自身のコラムにて掲載しました。
内容自体は、「ぼくがもっとテレビのことをわかっていたらおもスロいTVは続いていたのかな」「最初にポロリを映像に出したのは自分だけど、あっという間に追い抜かれた」といったような皮肉の混じったコラムでした。
確かに、ポロリが出演している「パチスロ常勝理論」は、30分枠から1時間枠になったりと、その人気が伺えるものでした。
ちなみに、コラム掲載時には「ういちとヒカルのちょっとおもスロいTV」として復活することが決定していました。

ポロリは何に対して怒っていたのか

「別冊パニック7」に掲載されていたコラムだけでなく、最も不愉快に感じたのがコラムの挿絵のようです。
そのコラムの挿絵を描いたのは、「大阪いてまえスロッター万枚くん」で有名な漫画家サマンサ三吉です。
挿絵は、上から目線で話すポロリの目をくるぶしに移植するという様子を描いたものです。
サマンサ三吉とポロリは面識がそこまでなく、「サマンサ三吉という人間とはそこまで面識のない。そんな人間に言われる筋合いはない」と、ポロリの当時のブログに書いてありました。
そしてポロリの怒りは、コラムと挿絵の掲載を許したパニック7編集部に向けられます。

ポロリ、パニック7の仕事を精算へ

ポロリはこの一件で、パニック7本誌、別冊、ゴールド、自身の全ての仕事を精算に向けて動き出しました。
ポロリの当時のブログに詳細が記載されていましたが、本人が既に削除をしてしまっているようです。
http://ameblo.jp/poro-ri/entry-10308718015.html

ういちとポロリは和解したのか

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お互い顔を合わせる機会こそはあっても、番組で共演をしたりすることはないそうです。
和解をしたかどうかは不明ですが、お互いそのことについては今後触れることはなさそうです。
これだけ騒いでおいて、仲良く番組に出演というのはさすがにできないでしょう。
ういちとポロリの共演は、過去のパチスロ必勝ガイドのDVDなどでしか今は見ることができません。


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