木村魚拓は目押しが苦手?プレッシャーに負けそうになった実践とは
「木村魚拓の窓際の向こうに」「黄昏☆びんびん物語」などの人気番組を抱える木村魚拓さん。
1995年からパチスロ必勝ガイドにて、原稿を書く前にデータ取り要員として勤めだしました。
そんな木村魚拓さんですが、目押しが苦手で、プレッシャーに負けそうになった実践があったそうです。
コンドルで目押しの練習
おやじ打ち専門だった木村魚拓さんは、BAR図柄さえ見えない時がある程、目押しが苦手でした。
必勝ガイドで働くにあたり、ひとまずクランキーコンドルで目押しの練習をして、ある程度の目押しはできるようになったと言っています。
しかし、まだ完璧じゃない目押しと、クランキーコンドルをはじめとする技術介入機が続々と登場する時代に悩まされていました。
大花火でビタ押しのプレッシャーに震える
MAX711枚、平均600枚の大量獲得機の「大花火」は、今のパチスロでは味わえないプレッシャーに負けそうになったそうです。
大花火のBIG中のリプレイ外しは、BAR図柄をビタ押しができると100%、3連ドン狙いだと75%の確率で出来ます。
当時、雑誌の人間が3連ドンで保険を掛けるのはおかしいと言われ、しぶしぶBAR狙いの外しをしていたそうです。
必勝ガイドの看板を背負って、ギャラリーの視線を受けながら打つプレッシャーと、ミスをすると4000円近く損してしまうというプレッシャーに相当震えたと話していました。
後にも先にもここまでの緊張感を持って打ったのは大花火だけと語っていました。