沖ヒカルが明かした3度の離婚とは？

大当たりし時に「おはえもーん！」「イエス！ラクラク！」と、気さくなキャラと奇抜な見た目が印象的な沖ヒカルさん。
パチスロ必勝ガイドの副編集長を経て、今では最高位戦日本プロ麻雀協会所属の雀士としても活躍しています。
そんな沖ヒカルさんですが、3度の離婚を経験しています。
番組などで離婚について触れられることがたまにありますが、その真相については不明でした。
今回は、沖ヒカルさんの過去3度経験した離婚についてご紹介します。

離婚する際、けじめはちゃんとつける

23歳の時に初めて結婚し、20代後半に離婚。30代で2度の結婚と離婚をされたそうです。
具体的なことは言っていませんが、ちゃんとけじめをつけて、離婚した際は丸裸になったと言っています。
つまり、ちゃんとお金は払ったということですね。
あまりお金に執着がないとのことで、1度目か2度目の結婚で授かった息子さんの養育費も払っていると思います。

3度目の結婚で病んだ

3度目の離婚をする際は病んでしまったそうです。
3度目の離婚をした時は、「ういちとヒカルのおもスロいTV」がスタートした直後ということで2009年頃ですね。
離婚のきっかけは、性格の不一致や夜の相性、生活サイクルの食い違いと言っています。
確かに昼間はホールへ行って、まだライターとしての仕事も抱えていた頃なので、忙しい毎日だっと思います。
テレビから聞こえる笑い声が一切受けつけられず、「刑事コロンボ」や放送大学ばかりを見ていたと言っています。
周囲に気を使い、私生活のことは仕事に出さず、あのキャラを貫いていたそうです。
ちょうど「おもスロいTV」がスタートしたところで、ホールに来てくれたファンにも、いつも通り接していたと言います。
逆にオンとオフを分けることができる自分が辛く、家に帰らずにファミレスで離婚をした後のシミュレーションをずっとしていたそうです。

-沖ヒカル